LoRaWAN に対応しようと思ったら 923.2MHz と 923.4MHz に必ず対応しなければいけないらしい。混乱するけど、LoRaWAN は LoRa 変調以外のFSK 変調でもよい。
2 つの周波数の対応が必須だとすると、LoRaWAN 対応のゲートウェイは2ch は最低でも持たないといけないだろう。LoRa ゲートウェイとか書いてあるもののなかには 2ch サポートしていないものもあるので注意が必要だ。
ラズパイ用の HAT などはチャネル数を確認した方がよい。手元にあるの DRAGINO も(1ch なので)厳密な上でゲートウェイにはならないものだった。そして、LoRaWAN 対応は私の考えでは必須。これは暗号がちゃんと入らないと LoRa は丸見えなので使えない。独自暗号にするなどはナンセンス(何のための暗号か?なぜ公開鍵暗号系があるのか?)。
リンク集
LoRa で使用されている周波数。 ここに詳しい。
「 日本 における LoRaWANの普及に関する 課題についてブレストのネタになれば・・・」 とのこと。参照元が明示されている。図が多く、話がないと理解は難しいかも。
「LoRaWAN V1.1 specificationのClass Aの内容を中心に資料にまとめました」 とのこと。
2017 年の資料。もう過去の話って感じ。 NTT ドコモの基地局 + AWS クラウドとおっしゃっている。今も そうなのだろうか?
怪しい(といっても rs-online)海外の記事。Raspberry Pi をつかって LoRaWAN ゲートウェイを作っている。ソフトは TTN から。
The Things Network の github。独自派生(clone?)?の lorawan-stack と The Things Network Stack というゲートウェイソフトを公開している。