とりあえず Gstreamer の情報を集めてみることにする。

本家(?) のドキュメント
element 等の用語を絵入りで詳しく解説している。 いろいろテストをしている。 カラーバーの表示、カメラ入力の表示、左右反転、 zebrastripe(白い部分を縞模様にするフィルタ)、 ファイルへのセーブ、文字の重ね合わせ(textoverlay)、 再生時間の重ね合わせ(timeoverlay)、 時刻の重ね合わせ(clockoverlay) の例が書かれている。
mpeg2 のデコード例あり。mp4 の mux をしている。 ただし、ラズパイを使用しているため omxmpeg2videodec などを 使っており x86 では例として直接は使えない(大いに参考にはなる)。
だれか奇特な会社が日本語訳(0.10.25.1) を提供してくれている
アプリケーションをデバッグする上で有効な環境変数、などについて 書かれている。graphviz と連携してパイプラインの接続の画像 をとることが可能らしい。
たしかに gst をつかっていると 2 sources で 2 sink だとロックしたように見える。 udpsink/udpsrc をつかって内部的に分離してロックを避ける方法を すすめられて、それをヒントにうまく解決さしたみたいだ。
MPEG2-TS ファイルを mp4 に変換してます。ただし ラズパイ。omxmpeg2videodec 等をやはり使っている。
TS を mp4 へ変換。これもラズパイだ。なんで? mediainfo で mp4 の情報を調べられる。便利です。
こにも MPEG-2 TS 形式を matroska 形式にするなんてのが載っている。
pcapparse なんてのがあって、テキストベース(たぶん)のパケットから mp4 に落とすことを実現している。そしてなぜか cisco.com 。
gstreamer をつかってオーディオのテストなどをしている。
RTSP についてやたら詳しく書いてある。 ただし RFF2326 (RTSP/1.0) 。obsoluted で RTSP 2.0 として RFC7826 となっている。
RFC2326 おおもと。ただし obsoluted(のはず?)。
RFC7826 おおもと。
RFC7826 誰かが訳している。えらいね。
2003 年の古い資料だが RTSP についてわかりやすく書いてある。
RTSP のチャネルの構成例
openmcu。ru な国の人が開発して製品にしているみたい。 直接 gstreamer とは関係ない。
VLC をコンポーネントとして C# で開発できるみたい。